札幌市東区東苗穂エリアには、苗穂山神社(苗穂山農本神社)があります。今回、記事では苗穂山農本神社について紹介していきます。
苗穂山農本神社の基本情報
住所 | 〒007-0811 北海道札幌市東区東苗穂11条2丁目16−30 |
神社名 | 苗穂山農本神社(なえぼやまのうほんじんじゃ。苗穂山神社) |
祭神 | 金毘羅稲荷・大山祇神(おおやまつのみかみ)・ 木花咲耶姫神(このはなさくやひめのかみ) |
駐車場 | なし |
苗穂山神社のこれまでの歩み
住宅街に溶け込むように建つ苗穂山神社(苗穂山農本神社)。
苗穂山神社の創祀(そうし。まつることを始めた)の年は、1883年5月です。入植者であった水森源五郎が1883年(明治16年)に小祠(しょうし。神を祀る小規模な殿舎)を建て、自分の家の守護神として祀りました。
1933年5月に改築し苗穂山神社(苗穂山農本神社)として第一部落の守護神となります。1997年(平成9年)宅地造成にともない、苗穂山農本神社は現在の位置へと移りました。
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