北海道札幌市を舞台にしたドラマ「弁当屋さんのおもてなし」シーズン2の第4話(最終回)が放送。
2024年1月13日より4週連続で放送されるシーズンもついに終わりを迎えました。この記事では、ドラマ弁当屋さんのおもてなし作品ドラマ最終回について知りたいという人に向けて、紹介記事を書いています。
シーズン1の内容については、こちらの記事で紹介しています。シーズン2第1話、第2話、第3話をご参照下さい。
※ネタバレにならないように(精一杯)書いています。
弁当屋さんのおもてなし原作(シーズン2)
ドラマ弁当屋さんのおもてなしシーズン2は、喜多みどりさんの著書ぼ同名小説「弁当屋さんのおもてなし」が原作となっています。
ドラマシーズン2第3話はシリーズ3作品目「ほっこり肉じゃがと母の味」に収録されている第4話「お母さんの肉じゃが」が映像化されています。
弁当屋さんおおもてなしあらすじ
「あなたの食べたいもの、なんでもお作りします」恋人に二股をかけられ、傷心状態のまま北海道・札幌市へ転勤したOLの千春。仕事帰りに彼女はふと、路地裏にひっそり佇む『くま弁』へ立ち寄る。そこで内なる願いを叶える「魔法のお弁当」の作り手・ユウと出会った千春は、凍った心が解けていくのを感じて――?おせっかい焼きの店員さんが、本当に食べたいものを教えてくれる。おなかも心もいっぱいな、北のお弁当ものがたり!
引用元:角川書店
弁当屋さんのおもてなしシーズン2最終回(第4話)あらすじ
東京本社に戻るか悩む千春のもとに、東京で暮らす母が訪ねてくる。一人暮らしでもちゃんと自炊しているところを見せたい千春は母親に手料理をふるまおうとするのだが、失敗してユウに助けを求めるのだが…。
シーズン2第4話最終回感想「じゃがいもって50種類以上あるんだ~」
いよいよ最終回を迎えたお弁当屋さんのおもてなしシーズン2。北海道のじゃがいもは50種類以上あること、作る料理によってじゃがいもを使い分ける必要があることが、作中に語られます。
北海道のじゃがいも、そんなにたくさん種類があったなんて道民ですが知りませんでした。
ユウと千春の共同作業となった新メニュー開発。いよいよ二人の関係も進展しました。
思い出の肉じゃが。北海道では豚肉を使って肉じゃがを作るエピソードも語られ、下國シェフが丁寧に折り曲げながら焼いた豚肉が肉じゃがの中に~!!
ラストシーンを飾る下國伸シェフが作り上げた渾身のお弁当も登場!!めちゃくちゃ美味しそうでした。
ご飯もそうですが、千春と母親との親子関係とても素敵だなと思えました。
ドラマ弁当屋さんのおもてなし2最終回「千堂あきほさん流石です」
ドラマ「弁当屋さんのおもてなしシーズン2」最終回では、東京で暮らす千春の母が突然娘のもとを訪れてきました。
原作タイトルが「お母さんの肉じゃが」、ドラマでは「おもてなし弁当」となっていて、どれもこれも美味しいお弁当のおかずであり。これまで千春とユウが共同作業してきた集大成ともいえるお弁当です。
子を想う母の言葉に涙。やっぱり千堂あきほさん、さすがです。演技が良き~~~!!
&これまで平行線?のようだった千春とユウの関係も進み、幸せなラストシーンを迎えました。とても良かったです。
作中で登場したロケ地など
ドラマ弁当屋さんのおもてなし2では、下記のロケ地がとうじょうします。
- ダイイチ月寒中央駅前店
- モエレ沼公園
- サッポロさとらんど
モエレ沼公園では、お互いの気持ちを確かめ合ったあと千春とユウが手つなぎして階段を下りていくシーンがあり、ついにカップル誕生となりました。
弁当屋さんのおもてなしシーズン2見逃し放送
ドラマ弁当屋さんのおもてなしシーズン2は、HTBのhodで見逃し配信を行っています。(7日間レンタル220円税込です。)
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