北海道神宮初詣「元旦は0時から参拝できる」交通規制あり情報まとめ

もうすぐ新しい年を迎え、元旦に初詣へ行くという人もいることでしょう。札幌市内に神社は数あれど、札幌の観光スポットの一つに北海道神宮があります。

今回は北海道神宮にスポットを当て、初詣の参拝時間やアクセス方法、駐車場情報などについて紹介していきます。

初詣に行こう、初詣はどこの神社へ行こう…と考えている人は参考にしてみてください。

北海道神宮の正月（初詣）の参拝時間

北海道神宮は、正月期間（1月1日元旦～1月31日）特別時間帯を設けています。初詣期間の参拝時間は下記の通りです。

※12月31日の参拝時間は、7：00～16：00

毎年１月１日の元日は、深夜0時から北海道神宮の神門が開門されます。

正月期間は、授与品および御朱印授与の時間が下記の通りとなります。

北海道神宮へのアクセスは、車、地下鉄、バスなどを利用して行く方法があります。

地下鉄は12月29日（金）～1月3日（水）は、土日祝ダイヤで運行することが決まっています。

（始発：6時00分、終発：24時00分）

北海道神宮へは、東西線[円山公園駅]で下車徒歩15分で着くことができます。

JR北海道バスは、12月29日（金）～1月3日（水）特別ダイヤにて運行します。※一部運休する便あり

JR北海道バスの時刻表はこちら（公式サイトPDFが開きます）

北海道神宮で下車徒歩１分で着くことができます。

北海道神宮では専用駐車場（南一条・北一条※Googlemapが開きます）があるので、車で行っても安心です。

●北一条駐車場　100台
●南一条駐車場　80台

お正月期間（12月３１日午後6時～1月7日午後6時まで）駐車料金500円がかかります。

入庫より２時間まで500円ですが、２時間を超えた場合１時間毎に500円かかります。

御祈祷を受ける方は、駐車券を必ず持参し、祈祷受付にて認印をもらうと２時間無料となります。

注意事項

北海道神宮の初詣では、北海道警察の公式サイトより交通規制があると発表されています。交通規制の時間帯は下記の通りです。

交通規制：2023年12月31日23時頃～2024年1月1日18時頃まで

交通規制のエリアについては、北海道警察公式サイトをご覧下さい。（PDFファイルが開きます）

※画像をクリックすると、大きい画像が表示されます。

引用元：北海道神宮

地下鉄円山公園駅周辺は車両通行止めになっていますので、車で向かう場合は北一条・宮の沢通を利用すると良いでしょう。

住所	〒064-8505　北海道札幌市中央区宮ヶ丘474
電話	011-611-0261
例祭日	6月15日
祭神	大國魂神　（おおくにたまのかみ）大那牟遲神　（おおなむちのかみ）少彦名神　（すくなひこなのかみ）明治天皇　（めいじてんのう）

北海道神宮の初詣。年が明けた深夜0時に初詣を希望する場合は、車で行くのが正解でしょう。ただし、交通規制や駐車場の空きスペースの問題もあるので、スムーズに移動できるよう事前に調べておくことをおすすめします。

お参りする日にちや時間を気にしないのであれば、混雑しやすい正月三が日を避けて行くと良いでしょう。

以上、北海道神宮の初詣情報でした。