田沢湖たつこ像のクチコミ「湖が澄んでいてきれいだった」辰子姫伝説

秋田県仙北市にある田沢湖は、日本一の深さとコバルトブルーの湖面が美しい場所です。観光地として有名な田沢湖を訪れましたので、田沢湖に佇むたつこ像のクチコミと、辰子姫の伝説についても紹介していきます。

御座石神社と併せて見ると、より理解が深まり、もっと楽しめると思います！

たつこ像の概要

田沢湖たつこ像写真画像

田沢湖といえばたつこ像、ということで立ち寄りました。

少し離れたところに専用の駐車場がありましたので、そちらの車を停めて向かいました。日本一深い湖として有名な田沢湖に佇むように建てられたたつこ像。

訪れた時間が朝８時半頃でした。とても静かで、湖面は日の光に煌めいていて、湖が澄んでいることもあって青色がとてもきれいでした。

漢槎宮（かんさぐう）別名浮木神社の画像

たつこ像の近くには、漢槎宮（かんさぐう）があります。（別名：浮木神社、潟尻明神）

たつこ像を観に行きましたが、いまいちよくわからず像を見て帰ってきたのですが、ブログに記事を書くにあたって、たつこ像について調べたところ、辰子姫伝説というのがあることがわかりました。

簡単に説明すると、

辰子は美人だったが、美しさを永遠にとどめたいと願うようになった。霊泉のお告げを受け、霊泉を探しに行き、途中のどの渇きを覚えて、見つけた泉を飲んで竜に化身し、田沢湖の主となります。

辰子姫の伝説については、秋田大学のサイトに原文が掲載されています。

たつこ像を観光で訪れるときの駐車場ですが、少し離れたところに無料で利用できる駐車場があります。

利用時、早い時間ということもあって駐車場は空いていました。

以上、東北の観光スポットについての紹介でした。観光のお役に立てたら幸いです。