モエレ沼芸術花火2023開催日程が公式より発表されました。毎年人気のモエレ沼花火大会。会場が離れた場所にあるので、忘れ物をしても取りに戻るのはちょっと大変です。今回、花火大会を観に行くうえで、これだけは外せないという持ち物リストについてまとめました。
モエレ沼花火大会持ち物リスト
モエレ沼芸術花火はちょっと離れた場所にありますので、忘れものをして取りに戻るのも会場についてからでは難しいので、忘れないように一覧にしました。
●観覧チケット
チケットを持っていないと、入場不可なので、一番大事なチケットは忘れないようにしましょう。
●レジャーシート
芝エリアのチケットの場合、椅子がありません。芝にそのまま座ると汚れてしまうので、レジャーシートを用意するといいですよ。椅子の持ち込みは芝を痛めるため禁止です。
●座布団やクッション
固い地面ではありませんが、芝でも長時間座っているとお尻や腰が痛くなるので、座布団やクッションがあると良いですね。1
●日焼け対策(帽子や日焼け止めなど)
2022年の開催時(9月2日)の気温は最高23.9度、最低13.3度でした。(9時から21時まで晴れ)
暑さのピークが過ぎたとはいえ、紫外線はまだ高い状態なので、紫外線から肌を守るためにも日焼け止めや日差しを遮る帽子は用意しておくのをおすすめします。
●虫よけスプレー
自然がいっぱいの公園なので、虫がいっぱいいます。夜は特に蚊がたくさんいますので、虫よけスプレーを持っていくことをお勧めします。夜の噴水ライトアップを観に行ったとき、蚊がうじゃうじゃ出てきて、虫よけスプレーを持って行かなかったことを激しく後悔した記憶があります。
蚊の被害に遭わないためにも、虫よけスプレーは忘れないよう持って行ってください。
●上着やひざ掛け
2022年開催時の最低気温は13.3度でした。日中日が差している時は半そでで過ごせても、日が沈むとすぐに寒くなってしまいます。パーカーなど着脱ができる上着を1枚用意していくと良いでしょう。併せてひざ掛けを用意しておくと、羽織ったり膝にかけたりできるので便利ですよ。
●雨具(カッパ)
花火鑑賞エリアでは傘の使用NGです。指定されたエリア使うのはダメなだけで、持っていくのは大丈夫です。そのため、雨が降ってきた場合に備えてカッパの雨具を用意しておきましょう。
●懐中電灯
モエレ沼公園敷地内に照明はありますが、それほど明るいわけではありません。足元を照らす懐中電灯やネックライトを用意しておくと安心です。
●ウエットシート
飲食するときや、手が汚れた時に便利です。
●ゴミ袋
飲食したゴミを入れる袋を用意しておくと便利です。
モエレ沼芸術花火あると便利なもの
花火大会の会場に着くまでの移動時間や、会場に着いてから花火が開始されるまで時間があると、ついスマホで調べ物をしてしまい、バッテリーがあとわずか、なんてことも。モバイルバッテリーも良いんですけど、それだけを用意するのもあれかなと思いましして。
ライトなんですが、他にもスマホに充電できるし、使い勝手が良いです。明るいし、(キャンプで愛用中)バッテリーの持ちも長くすごく使えます。
モエレ沼公園花火大会持っていけないもの
モエレ沼公園花火大会の持ち物で、これは持って行っちゃダメというのを念のため一覧にしておきます。
- 椅子
- ペット
- 自転車
傘は花火鑑賞エリアNGですので、間違えて使っちゃうかも~という不安な人は、傘は持って行かないようにしましょう。
自転車で行く場合は、自転車専用駐車場があるので駐車場を利用してください。間違っても公園内に自転車を持ち込むのはNGです。
モエレ花火大会ベビーカーOKでも配慮は必要
モエレ沼花火大会に、小さなお子さんを連れて行くというママさんもいることでしょう。(未就学児は保護者の膝上で観覧OK.膝上の場合は無料)
赤ちゃんや幼児をベビーカーに乗せて移動するのって、ラクチンなんですが、ベビーカーってサイズ的に結構邪魔ですよね。
公式サイトの情報が削除されているため、チケット販売サイトによると、
ベビーカーをご利用の方は他のお客様の迷惑にならないようご配慮ください。
引用元:https://l-tike.com/event/mevent/?mid=353585
と記載があります。
使用NGのアナウンスはしていません。ベビーカー利用時には立てたままにせず、横に寝かせるなど他の人に配慮しましょう。そして、お互い気持ちよく過ごしましょう。
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