この記事では、こどもちゃれんじじゃんぷ思考力特化コース12月号の教材と実際に利用した口コミについて書いています。
こどもちゃれんじじゃんぷ思考力特化コース(5歳、6歳さん用教材)を受講すると、どんな教材が届くか知りたい、学習(知育内容は)どんな感じなのか知りたいという人の参考記事となっています!
こどもちゃれんじじゃんぷ思考力特化コース2023年12月号
こどもちゃれんじ思考力特化コース2023年12月号の教材は下記のとおりです。
- キッズワーク 1冊
- 思考力ぐんぐん 1冊
- こどもちゃれんじじゃんぷ通信(思考力特化コース)1冊
- 思考力ぐんぐんもんだい 1枚
今月(12月)の思考力特化では、考える遊びセット・数合わせゲームが付録としてついてきました。
思考力特化コース2023年12月号教材キッズワーク
思考力特化コースのキッズワーク12月号では2枚のカードに書かれた数を合わせる足し算の問題が出題されます。他にも時計の振り返り問題があります。
思考力特化コース2023年12月号教材・思考力ぐんぐん
思考力特化コース・思考力ぐんぐん12月号では、キッズワーク同様、数をより深く学ぶための「かんがえるあそびセット・あわせて10マジック」を使って数への理解を深めていきます。
課題を解くために、練習問題をする必要があるので、ちょっと面倒ですが遊びを通して数字を理解することができるのでいいですね。
数が苦手なので強化する必要があるのを改めて感じました
思考力特化コースこどもちゃれんじじゃんぷ通信12月号
思考力特化コースのこどもちゃれんじじゃんぷ通信(12月号)裏側は思考力ぐんぐんの教材の答えが掲載されています。取り組んで上手くできないときや、子供に説明するときに、声掛けの仕方なども課題別に掲載されているので、活用しています。
分かりやすく書かれているだけあって、子どもに伝えると課題を解いていました。
今月12月号のこどもちゃれんじじゃんぷ通信では、年長さんの今、一生モノの「はまる」体験と題し、はまる芽を見つけて、その目を伸ばしていく関わり方について紹介されていました。
こどもちゃれんじじゃんぷ思考力特化コースの口コミ(2023年12月号)
こどもちゃれんじじゃんぷ思考力特化コース(2023)を受講しての口コミになります。思考力特化コースは、考えることに特化した内容となっているため、事実難しい問題もあります。
けれど、難しいから無理、解けないというわけではありません。我が家では、子どもと一緒に課題に取り組んでいます。子供の苦手な部分はどこなのかわかるし、強化していかなくてはいけない(必要な教材など)もわかるので、次に繋げやすくもあります。
こどもちゃれんじじゃんぷ12月号では、数字が多く出題されたこともあり、数の把握の仕方がいまいちわかっていないというのがわかりました。小学校に入れば必然的に数と触れるので、これは早急に対処しなくては…と感じました。
まずは取り急ぎ、数字に触れる…ということで、さっそく「入学準備これだけで大丈夫!さんすう 数・たし算とひき算・時計を楽しく学習!!」を購入。書店で何冊か似たのはありましたが、(1つずつは数えられる、でもまとまった数はあまり理解できていない等から)子供の現状レベルではこのテキストでいいかな…と判断しました。
いきなり難しいのを与えても駄目だから、少しずつレベルアップさせる作戦です
できない(わからない)をできる(わかる)にするのに、親も頭を使わなくてはいけませんが、こどもちゃれんじじゃんぷを利用しているからわかることなので、教材はとても役立っています。
こどもちゃれんじじゃんぷ思考力ぐんぐんもんだい12
じゃんぷ最後のぐんぐんもんだいになります。表と裏にそれぞれ問題があり、解答するのにそれほど時間はかかりませんでした。(すでに提出済み)
こどもちゃれんじじゃんぷ思考力特化コース12月号総括
こどもちゃれんじじゃんぷ思考力特化コース12月号は、
- 11月号の振り返り(時計、図形)が出題された
- 数字や時計の問題が多い印象
- 数を考える問題が多い
などが登場します。
こどもちゃれんじは、年齢に合わせて必要な教材を届けてくれるので、自分で用意する必要がありません。小学校に入学するまであと4か月ほどです。小学校に入ったら、ゆっくりのんびり~とはいかないし、授業についていけなくなったらそれこそ大変です。小学校に入って学習に困らないよう準備するのはとても大事なことですから、できるだけ対策を取りたいものです。
こどもちゃれんじに興味がある方は、無料で資料をもらうことができます。お試し教材も届くので、まずは子どもの反応を見てみましょう。それからです。
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